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【学芸大学駅3分のパーソナルジム、祐天寺でダイエットにおすすめのパーソナルトレーニングならSwing】ダイエット中の朝食でおすすめの摂り方は?

  • 執筆者の写真: パーソナルジムSwing
    パーソナルジムSwing
  • 4月29日
  • 読了時間: 5分

こんにちは!学芸大学・祐天寺エリアにあるパーソナルジムSwingです。

パーソナルジムSwing創業者の写真

【記事の著者】 □パーソナルジムSwing代表

□トレーナーとして自身も現場に立ち年間2000件のセッションを行う

□これまで100名以上のクライアント様を指導


ダイエット中の方必見!朝食の正しい摂り方を徹底解説!おすすめの食材も紹介♪

前回のブログでは、「朝食を食べるべき人」と「食べなくても大丈夫な人」がいる、という内容でお話しました。


今回はその続編となります。「朝食を摂った方がいい人」に向けて、おすすめの朝食の摂り方について詳しく解説していきます!


そもそもなぜ朝食が重要なのか?

朝食は、単なる「エネルギーチャージ」の役割だけではありません。特に、体作りやダイエットを目指している方にとって、朝食の摂り方は非常に大切です。


私たちの体は、睡眠中もエネルギーを消費しています。夜寝ている間に、血中のアミノ酸濃度(たんぱく質を分解したもの)が徐々に低下し、筋肉を分解してエネルギーに変える働き(異化作用)が進んでしまいます。


これを放っておくと、筋分解が進み、筋肉量が減少してしまいます。


筋肉が落ちると、基礎代謝が低下し、痩せにくく太りやすい身体になってしまうだけでなく、見た目も筋肉の張りが失われ、たるんだような印象になってしまうという悪循環が起きてしまいます。


つまり、朝食でたんぱく質をしっかり摂取することは、**「筋肉を守る」→「代謝を守る」→「健康的で引き締まった身体を維持する」**ために、非常に重要なポイントになります!


朝食ではたんぱく質を意識的に摂りましょう

朝食を摂る方の多くが「パンとコーヒーだけ」「ご飯と味噌汁だけ」というシンプルな食事内容になっているのではないでしょうか。


しかし、ダイエットやボディメイクの効果を最大化させるためにはたんぱく質を多く摂取されることをおすすめいたします。


朝食におすすめのたんぱく質

・卵→ゆで卵やスクランブルエッグなど火を通した形で食べた方が吸収率がいいのでおすすめ

・ヨーグルト→脂肪分をカットしたタイプ(オイコス等)がおすすめ

・プロテインドリンク→粉末タイプだと作るという手間が生じるためザバスなどの紙パックタイプがおすすめ

・豆腐・納豆→ごはんと味噌汁に追加する形で食べるのがおすすめ

・魚(焼き魚やツナ缶など)→上記と同様


これらを上手に組み合わせて、たんぱく質を最低20g以上は摂るようにしましょう。


朝食を摂るべき人の特徴(前回のおさらい)

改めて、「朝食を摂った方がいい人」とはどんな人なのか、整理しておきます。


・日中の活動量が多い(立ち仕事、肉体労働など)

・朝から集中力やエネルギーを必要とする(営業職、教育関係、医療関係など)

・昼食までの時間が長く空いてしまう

・血糖値が乱れやすい(朝食を抜くと昼食後に眠くなりやすい)

・筋肉量を維持・増やしたい(ボディメイク・筋トレ中)


これらに当てはまる人は、きちんと朝食を摂ることで、エネルギー切れやパフォーマンス低下を防ぐことができます。


忙しい朝でも取り入れやすい!おすすめ朝食メニュー例

パターン①:時短重視

・プロテインドリンク(20gたんぱく質含有)

・バナナ1本

→5分で完結!朝食習慣がない人にもおすすめです。


パターン②:バランス重視

・ゆで卵2~3個

・オイコスヨーグルト

・トースト1枚

→たんぱく質+炭水化物+脂質をバランスよく摂れます。


パターン③:しっかり食べたい派

・焼き魚(鮭など)

・納豆ご飯

・味噌汁

・小鉢(ほうれん草お浸しなど)

→昔ながらの和食スタイルは、栄養バランス的にも非常に優秀です!


「糖質だけ」「脂質だけ」にならないように心掛けましょう♪

忙しい朝だからといって、「菓子パンとカフェラテだけ」になってしまうと、

・血糖値が急上昇

・その後急降下して強い眠気やだるさが発生

・結果的に集中力が落ちるという悪循環に

朝食では、糖質・脂質・たんぱく質をバランスよく意識することがとても大切です。


パーソナルジムSwingお客様の事例

Swingに通われているお客様でも、朝食を見直したことで大きく成果を上げられた方がいらっしゃいます。


たとえば、外回りの多い営業職の30代男性。以前は朝食を食べる習慣がなく、昼食直前にエネルギー切れを起こしていました。仕事中にコンビニスイーツをつい食べてしまうことも多かったそうです。


この方には、朝に「プロテイン+バナナ」のシンプルな朝食を提案。さらに昼食もおにぎりだけで済ませず、しっかりたんぱく質源を取り入れるようアドバイスしました。


その結果、甘いものを食べたいという欲求がかなり減り、体重は半年で5kg減、体脂肪率も4%ダウン。


仕事中のパフォーマンスも上がり、クライアントからの評価もアップしたそうです!


実は身体が甘いものを欲した時はたんぱく質不足のサインでもあります。


プロテインドリンクを飲む習慣をつけるだけでも効果が出たという声も当パーソナルジムのクライアント様からよくお聞きするので是非試してみてください♪


結論:ご自身のライフスタイルに合わせた朝食を

朝食が大切とはいえ、無理に大量に食べる必要はありません。あくまで生活スタイルに合う形で続けやすさに重視して取り入れることが大事です。


パーソナルジムSwingでは、お客様一人ひとりの生活リズムや目標に合わせた食事指導を行っています。無理なく続けられる朝食習慣を身につけたい方は、ぜひ一度ご相談ください!


まとめ

・朝食は筋肉を守り、代謝を落とさないために重要

・朝食を抜くと筋分解が進み、痩せにくく太りやすい身体になる

・特にたんぱく質の摂取を意識しよう

・朝食の内容は生活スタイルに合わせて柔軟に選ぶ

・正しい朝食習慣は、ダイエットにも仕事にも良い影響をもたらす

 
 

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