こんにちは、パーソナルジムSwing学芸大学店でございます!
今回は、巻き肩(前肩)をトレーニングで改善する方法についてご紹介します。
デスクワークやスマートフォンの使用など、日常生活でついつい前かがみになりがちな現代人にとって、巻き方は非常に一般的な問題です。しかし、正しい運動習慣やストレッチである程度改善することが可能です。今回のブログでは巻き肩を改善する方法というテーマで執筆していきたいと思います。
▼目次
巻き肩とは?
巻き肩(前肩)は、肩が前方に出て、背中が丸まり、首が前に出る姿勢のことを指します。この姿勢は、肩こりや首の痛み、頭痛などを引き起こす原因となることがあります。
パーソナルジムSwingが解説!巻き肩は改善するには
胸のストレッチとトレーニング
胸の筋肉が硬くなると肩が前に出やすくなるため、胸のストレッチとトレーニングを効果的に行うことが必要です。胸の種目の筋力トレーニングではベンチプレスやダンベルフライが代表例ですが、トレーニングだけではなく、筋肉が固まらないようしっかりとストレッチも併せて行うことが大切になります。
肩甲骨周りのストレッチとトレーニング
胸の筋肉の可動域を広げることが巻き肩を改善する方法として挙げさせていただきましたが、胸の可動域を広げるには肩甲骨周りがしっかりと動く状態であることが重要となります。肩甲骨周りが硬いままでは思うように胸を動かすことができないので、肩甲骨もしっかりとストレッチを行い、同時に筋肉も強化できるようなトレーニングを行っていきましょう。パーソナルジムSwing学芸大学店のパーソナルトレーニングでは日常生活では使わないような筋肉もしっかりと使用するトレーニングをお客様に行っていただくため、巻き肩改善へと導きます。
背中の筋力強化
背中の筋肉、すなわち背筋を強くすることで身体の姿勢が安定し、肩が前方へと出るのを防ぐことができます。背中のトレーニングの代表例といえばラッドプルダウンがありますが、パーソナルジムSwing学芸大学店でのサポートを受けていただくと、初めての方でもしっかりと背中を使っていると実感できるトレーニングを初回から行うことが可能です♪
パーソナルジムSwing学芸大学店のパーソナルトレーニングではお客様の目的やニーズに合わせたトレーニングプログラムを提供しており、その中で巻き肩改善のためのサポートも行っております。初回のカウンセリング時にお客様の身体の状態や姿勢をチェックし、最適なエクササイズとストレッチをご提案いたします。ご興味がある方は是非一度初回パーソナルトレーニング無料体験にお越しくださいませ✨
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