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ぽっこりお腹と反り腰の関係について【改善を促すストレッチなどもご紹介】

執筆者の写真: パーソナルジムSwingパーソナルジムSwing

更新日:1月21日

▼目次


こんにちは!パーソナルジムSwingでございます。


「ぽっこりお腹」と「反り腰」、どちらも多くの方が抱える悩みです。しかし、これらが実は密接に関係していることをご存知でしょうか?ぽっこりお腹を解消するためには、まず反り腰の改善が必要です。本記事で

は、ぽっこりお腹と反り腰の関係性を解説し、その改善方法や効果的なストレッチを詳しくご紹介します。


反り腰を改善するトレーニングについてはこちらの記事でも解説しております♪

パーソナルジムSwingで反り腰改善










【タイトル:パーソナルトレーニングで反り腰を改善するには】記事はこちらから


ぽっこりお腹と反り腰の関係についてパーソナルジムSwingが解説

反り腰とポッコリお腹の関係

反り腰は、腰が過度に反っている状態を指します。この状態では、骨盤が前に傾き、腹筋が伸びてしまいがちです。その結果、腹部の筋肉が弱くなり、お腹がぽっこりと出てしまう原因となります。また、反り腰による骨盤の前傾は、背中や腰への負担を増やし、腰痛を引き起こすこともあります。



反り腰が引き起こす問題点


腹筋の弱化

腹筋が正常に機能しなくなり、お腹周りの脂肪が目立ちやすくなります。


ヒップの下垂

骨盤の前傾により、お尻が垂れて見えることがあります。


姿勢の悪化

猫背や肩こりなど、全身のバランスに悪影響を及ぼします。


ぽっこりお腹を解消するには?

ぽっこりお腹を引き締めるためには、まず骨盤を正しい位置に戻し、反り腰を改善することが重要です。これにより、腹筋が適切に働きやすくなり、体全体の姿勢が改善されます。


反り腰チェック方法

反り腰かどうかを確認する簡単な方法をご紹介します。


①マットに仰向けに寝ていただき、膝を立てた状態にします。

②かかと、お尻、背中をマットにつけた状態で、腰と壁の隙間に手を入れてみます。

③手がすっぽり入る場合、反り腰の可能性があります。


このチェックで反り腰だと感じた方は、以下の改善方法を試してみてください。


反り腰改善のポイント

反り腰を改善するためには、骨盤を正しい位置に保つことが大切です。そのためには、以下の3つのポイントに注意しましょう。


①骨盤周りの柔軟性を高める

②腹筋と背筋のバランスを整える

③日常生活で正しい姿勢を意識する


これらを実践することで、ぽっこりお腹の解消にもつながります。


改善を促すストレッチとエクササイズ

反り腰を改善するための具体的なストレッチとエクササイズをご紹介します。毎日少しずつ取り入れることで、ぽっこりお腹と反り腰の両方に効果があります。


キャット&カウストレッチ

①四つん這いの姿勢を取ります。

②息を吸いながら背中を反らせ、頭を上げます(カウポーズ)。

③息を吐きながら背中を丸め、頭を下げます(キャットポーズ)。

この動きをゆっくり10回繰り返します。


効果:背骨と骨盤周りの柔軟性を高め、反り腰を改善します。


プランク

①うつ伏せになり、肘を肩の下に置いて体を支えます。

②つま先を立て、体をまっすぐに保ちます。

③この姿勢を20秒〜30秒間キープします。


効果:腹筋を強化し、ぽっこりお腹を引き締めます。


太もものストレッチ

①立った状態で、片足を後ろに曲げて手でつかみます。

②太ももの前側を伸ばすように意識し、20秒間キープします。

③反対側も同様に行います。


効果:太もも前の柔軟性を高め、骨盤の前傾を抑えます。


日常生活での注意点

ストレッチやエクササイズに加えて、日常生活でも以下のポイントを意識することで反り腰を改善しやすくなります。


正しい姿勢をキープする

デスクワーク中や立ち姿勢で骨盤を正しい位置に保つことを意識しましょう。


高すぎるヒールを避ける

ヒールの高い靴は骨盤を前傾させる原因となります。


適度な運動を習慣化する

ウォーキングやヨガなど、軽い運動を取り入れてみましょう。


まとめ

ぽっこりお腹と反り腰は密接に関係していますが、適切なストレッチやエクササイズを取り入れることで、どちらも改善することが可能です。毎日の小さな積み重ねが、理想の体型や健康的な生活に近づく鍵です。

今回ご紹介した方法をぜひ試してみてください。そして、自分の体と向き合いながら、楽しく改善に取り組んでいきましょう!ホームページはこちらから

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